Google の Search Console から、「ページがインデックスに登録されない新しい要因」というメールが届くことがあります。サイトを持っていると、身構える通知です。
10月12日、このサイトにも「ページにリダイレクトがあります」という通知が来ました。私は届いたメールを Claude Code に渡して、一緒に中を確かめました。通知の件については、手を入れる所はありませんでした。
この回では、そのとき通った順番を、手順として並べます。
1 サイトの外から、全部のページが開くか確かめる
最初に、サイトの外側から、ページがちゃんと開くかを確かめてもらいます。
「サイトマップにある全部のページを外から開いて、ちゃんと表示されるか、転送されているページはどこかを一覧にしてください」
ここで大きな問題がなければ、慌てる必要はありません。私のときは、サイトマップの74ページがすべて開きました。
2 Search Console で、該当のページを実物で見る
次に、Search Console の画面で、通知が指しているページを確かめます。Search Console には自分のアカウントで入る必要があるので、ここは自分のブラウザで開きます。Claude Code に画面を見てもらうときも、自分がログインしたブラウザを使います。
私のときに通知が指していたのは、1ページだけでした。旧ページから新ページへの、自分で入れた301転送です。正しく転送されていることを、通知が知らせていただけでした。
3 「放っておくもの」と「手を打つもの」に分ける
同じ画面には、ほかの理由で登録されていないページも並んでいます。それぞれに印を付けていきます。
- 意図して入れた301転送、フィード、サイトマップのページなど……放っておいてよいもの
- 中身のある記事なのに、まだ登録されていないもの……手を打つもの
私のときは、まだ登録されていない15ページのうち、5ページは放っておいてよいものでした。
4 手を打つものにだけ、手を打つ
手を打つと決めたページには、たとえば次のようなことをします。
- URL 検査から、登録のリクエストを送る(1件に1分ほどかかり、1日に送れる数に上限があります。リクエストは順番を早めるお願いで、登録を約束するものではありません)
- ほかの記事の本文から、そのページへのリンクを足す
途中で、通知とは別の穴が見つかることもあります。私のときは、住所の頭が http のままでもページが開いてしまうことが分かり、https へ転送する設定を入れました。
【note実践版へ】
この回のnote版では、壊れたと思った通知を開けてみたら1件だけで、自分で入れた転送だったときのことを書いています。
noteで読む:「Search Console の「登録されない」通知を、Claude Code と開けてみたら1件だけだった」
