AIに、いくら払うか——プランの話

これは、お金の話です。読むだけで大丈夫です。

AIを仕事で本格的に使うなら、有料プランの話は、避けて通れません。恥ずかしい話も含めて、私の実際の遍歴を、正直に書きます。金額そのものは変わっていくので、「いくら」ではなく「どういう順番でどうなったか」を書きます。

目次

止まるたびに、上げていった

最初は、いちばん普通の月額プランでした。

ところが、仕事でどんどん使ううちに、途中で止まってしまうようになりました。AIのプランには、「決まった期間ごとに、これだけまで」という使用量の上限があるのです。上限に届くと、しばらく使えなくなる。

仕事が止まるのは、こまります。それで、一つ上のプランに上げました。それでも、また止まることがあったので、いちばん上のプランにしました。

正直に言えば、安くはありません。でも、私にとっては、止まって仕事が進まないことのほうが、高くついたのです。だから、上げました。

上げたり、下げたりしていい

一つ、知っておくと楽になることがあります。プランは、上げるだけでなく、下げることもできます

私も、一度、上のプランから下げたことがあります。きっかけは、新しく、より正確なAIが出たことでした。でも、そのAIで仕事を一気に作り直そうと決めて、また上げました。(戻した直後は、またすぐ止まってしまいました。でも、しばらくして復活してからは、上げてよかったと思っています。)こういう作り込む時期は、使う量が跳ね上がります。落ち着いている時期は、下のプランで足りることもある。時期に合わせて動かしていい、と分かってからは、気が楽になりました。

二つの「財布」を、分けて考える

もう一つ、混乱しやすいところを。

マイGPTをアプリにする記事で、「1回の利用で数円」と書きました。あれと、この月額プランは、別の財布です。

  • 月額プラン……自分がAIと作業するための、月ぎめの料金
  • 従量の料金……作ったアプリを、他の人が使うたびにかかる、使った分だけの料金

この二つを分けて考えると、お金の話が、すっと整理できます。

まず下から、止まったら上げる

どのプランがいいかは、使い方しだいで、人によって違います。

私のおすすめは、まず下のプランから始めて、止まるようになったら上げる、です。最初から一番上を選ばなくていい。使ってみて、足りなくなってから決める。それで、遅くありませんでした。

読んでいて、詰まったときは

分からない言葉が出てきたら

AIの用語 早見表
意味だけでなく、いつごろ・どんな場面で出てきた言葉なのかも書いてあります。

図で見たいときは

最初から順に読むなら

はじめての方へ——AIと仕事をする、最初の一歩
連載54回を、読む順に案内しています。

もっと細かい手順は

note の実践版
同じ内容を、費用・つまずき・実際の頼み文言まで入れて書き直したものです。

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この記事を書いた人

プログラミングのできない60代の初心者として、AIを仕事の相棒にするまでにやったことを、うまくいったこともつまずいたことも隠さず書いています。

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