これは、読むだけで大丈夫な回です。
仕事をしていると、「誰と、どこで繋がっているか」が、だんだん散らかってきます。今日は、その名簿の抜けを、AIに見つけてもらった話です。
名簿と、実際の連絡先の、食い違い
私は、Notionというところに「人ボード」を作っています。誰と、どんな関係で、どこで連絡を取っているか、の一覧です。
でも、これを手で保つのは、大変です。実際の連絡ツール(私はChatworkを使っています)と、人ボードの間に、抜けや食い違いが、少しずつ出てきます。「この人のルーム、どこだっけ」「この人、登録し忘れてる」。
AIに、突き合わせてもらう
そこで、Chatworkを、AIに繋ぎました。リザストの記事と同じで、これも差し込み口(MCP)ではなく、API(別の口)での接続です。
繋いだら、AIに「人ボードと突き合わせて」と頼むだけ。すると——「この人のルーム番号が空いています」「この人は、Chatworkに見当たりません」と、抜けや食い違いだけを、見つけて教えてくれます。実際に、31あるルームを確かめて、二人分をボードに書き込み、一人は「見当たらない」と検知してくれました。抜けが、ちゃんと見つかったわけです。
読むだけ・送らせない
ここで、はっきり決めている線引きがあります。
この繋ぎは、読み取りが中心です。ルームの一覧を見て、突き合わせる。それだけ。メッセージを送る用途には、使いません。 この鍵は、本当は送ることもできる鍵です。だからこそ、使い道を「読むだけ」に、自分で絞っています。人と人の連絡の場に、AIが勝手に発言することが、絶対にないように。
抜けだけ、見つけてもらう
名簿の照合は、大事だけれど、一人だと、つい後回しになります。
AIに任せられるのは、その「抜けを見つける」ところまで。見つけたあと、どうするか——連絡するか、直すか——を決めるのは、人です。ここでも、手を出すのは人の側でした。見つけるのはAI、動くのは私。その分担で、うまく回りました。
