これは、読むだけで大丈夫な回です。MCPの記事の、続きです。
MCPは、AIに新しい道具を繋ぐ「差し込み口」でした。では、私が実際に、そこに何を繋いだのか。正直に、全部並べてみます。
目次
繋いだもの
- 画像・動画・音楽を作る道具……絵や、短い動画や、BGMを、チャットで頼めるようになりました。
- 声を作る道具……文章を読み上げる声を、作れるようになりました。
- キーワードを調べる道具……「この言葉、みんなどれくらい検索している?」を聞けるようになりました。
- Googleのメール・カレンダー・ドライブ……予定を「◯日の10時に入れて」と頼めたり、ドライブの書類を読んでもらえたり。
- Notion……予定やタスクを見渡す、ダッシュボードとつなぎました。
- 資料庫に、出典つきで質問する道具……確かな資料だけを集めた棚に、「これは根拠ある?」と聞くと、出典つきで答えてくれます(詳しくは出典つきの図書館の記事で)。(※これだけは、正確にはMCPではなく、コマンドで直接呼ぶ道具です。ただ、腕が一本増える感覚は、同じでした。)
- ログイン済みのChromeの画面……自分がログインして見ている画面を、AIが読んだり、操作したり(これは次の記事で詳しく)。
一つ繋ぐたびに、相棒に、腕が一本ずつ増えていく感じでした。
全部を、一度に繋がなくていい
並べると多く見えますが、最初から全部そろえたわけではありません。
必要になったものから、一つずつ。「これ、AIにできたらいいのに」と思ったときに、繋ぐ。それで十分でした。
一つ、MCPの記事でも書いた注意を、もう一度。道具によっては、AIの使用量(お金)を多めに使うものもあります。だから、よく使うものだけを繋いでおく、で足ります。
必要になったものだけ
道具は、たくさん繋げば偉い、というものではありませんでした。
自分の仕事で、実際に繰り返すこと。そこに効く道具だけを、必要になったときに繋ぐ。相棒の腕は、そうやって、自分の仕事の形に合わせて、少しずつ増えていきました。
