これは、読むだけで大丈夫な回です。このサイトのつくりかたの、もう少し詳しい版です。
いまお読みいただいているこのホームページ(WordPress)は、AIと二人で動かしています。どこまでを、どう任せているのか。正直に書きます。
私が、手を動かすところ
私が管理画面をさわったのは、いちばん最初の設定だけでした。テーマ(デザインの着せ替え)を入れる。最初の色を決める。あと、AIに渡す合鍵を一つ、管理画面で発行する。その程度です。どれも、最初の一度きりでした。
AIに、任せているところ
そのあとは、ほとんどをチャットで頼んでいます。
- 記事を書く……AIと一緒に書く
- 下書きとして投稿する……書いた記事を、そのままAIがWordPressに下書きで入れる
- 色やデザインを調整する……「もう少し落ち着いた色に」と言えば、管理画面を操作して直す
- 固定ページを作る……案内ページなども、頼めば作る
さらに——書いた記事を、「自分の言葉に、事実を検証し直す」ことまで、AIとできます。この連載そのものが、まさにそうやって作られています(モデルを使い分ける記事で書いた、検証役の話です)。
テーマは、SWELL
デザインの着せ替え(テーマ)には、SWELLという有料のテーマを使っています(つくりかたの記事でも触れました)。静かなデザインにするのも、余計な賑やかしを消すのも、これで思い通りにできました。
仕組みは、合鍵ひとつ
なぜ、チャットで頼むだけで動くのか。
AIに、本鍵とは別の「合鍵」を、一つ渡してあるからです(鍵を見せずに渡す記事で書いた、あの合鍵です)。管理画面に入る本鍵とは別に発行してあるので、もし漏れても、その合鍵だけ捨てて作り直せます。だから安心して「この記事を下書きにして」と頼める。ただし、公開のボタンだけは、いつも自分で押します。
作って終わり、ではない
ホームページは、作って終わり、ではありませんでした。記事を足し、直し、育て続けるものです。
その「育て続ける」作業の多くを、AIと分け合えるようになった。おかげで、私のような初心者でも、ホームページを”生きたまま”持ち続けられています。
