これは、読むだけで大丈夫な回です。
地味だけれど、私にとっていちばん助かっている道具の話をします。AIへの指示を、キーボードで打つ代わりに、声でする道具です。(声を吹き込む記事は「AIが声を出す」話でした。こちらは反対に、「私が声で伝える」話です。)
打つのが、しんどかった
正直に言います。私は60代で、長い文章をキーボードで打つのは、けっこう、しんどい。
AIに、あれをして、これをして、と伝えるたびに、たくさん打つ。それが、だんだん億劫になっていました。
話すと、文字になる
そこで、話しかけると文字になる道具(TypeLess)を、入れました。
いまは、AIへのお願いの多くを、話して伝えています。頭に浮かんだことを、そのまま口に出すと、文字になって、AIに届く。打つより、ずっと速いし、楽でした。
同じ道具を、みつこさんのパソコンにも入れました。文章を書くのが、声でできるように。キーボードが得意でない方ほど、助かるはずです。
話すほうが、自分の言葉に近い
使ってみて、思わぬことに気づきました。
打つときより、話すときのほうが、自分の言葉に近いのです。打とうとすると、つい、かしこまった文になる。でも、話すと、ふだんの言い方のまま出てくる。それが、かえってAIにも伝わりやすい。
AIを使うのに、タイピングが速い必要は、ありませんでした。話せれば、いい。むしろ、話すことから始めるほうが、この道具とは、相性がよかったのです。
