これは、読むだけで大丈夫な回です。
記事は、書き終えたら終わり、ではありませんでした。noteに出すには、そこから先に細かな作業が続きます。9月のある朝、その「入れる」作業をClaude Code(AIの相棒)に手伝ってもらい、最後のボタンだけは自分で押した話です。
書いたあとに、残っている作業
noteの画面で記事を出すまでに、私がやっていたことを並べると、こうなります。
- 文字まわり……本文を編集画面に移して、題を付ける
- 絵まわり……記事の頭に置く画像(見出し画像)と、本文の途中の図や動画
- 出し方……記事の目印になる言葉(ハッシュタグ)と、出す日時
1本なら大した手間ではありません。けれど、連作の8本を同じ日に準備したときは、これを8回くり返すことになります。
いつもの画面を、AIが触る
noteには、プログラムから記事を差し入れるための公式の入口がありません。そこでClaude Codeは、Chromeに足した拡張機能(Claude in Chrome)を使いました。ログインは私が済ませてあるので、Claude Codeが触るのは、私がふだん見ているのと同じnoteの画面です。
画面の外で何かをしているわけではないので、進み具合は私の目でも追えます。ハッシュタグなら、打ったあとに出てくる候補を選ぶ、という具合に、Claude Codeも1つ操作するごとに、画面がどうなったかを見ていました。
最後の1回は、私の指で
公開の日時まで入ると、最後のボタンの手前で、Claude Codeの手が止まります。そこから先は、私の番です。
押したあとも、Claude Codeはnoteのデータを読み直して、予約がきちんと入ったかを確かめました。予約した記事は、あとで本文を直したら、もう一度押さないと直した中身になりません。実際に1回、押し直したはずなのに、直した本文が入っていない記事があり、この読み直しのおかげで気づけました。押したつもりでいることと、本当に入っていることは、別のことだったのです。
線を引いておくから、任せられる
止まる場所は、Claude Codeがその場で決めているわけではありません。どのボタンは人の手に残すか、先に紙に書いて渡してあります。
入れる手間は渡す。出すかどうかの判断は、手元に残す。境目がはっきりしているので、手前の作業を、気がかりなく渡せました。
手元で試したい方のために、そのまま頼める文と画面の動画を、特別特典の1つとしてまとめています。
【note実践版へ】
この回のnote版では、入れる順番とその理由、図とYouTubeで入れ方が違ったこと、途中でつまずいた3つのこと、noteの規約について調べた範囲、まだ分かっていないことを、画面の画像つきでくわしく書いています。
noteで読む:「Claude Code × Claude in Chrome(Chromeを操作する拡張機能) noteへの投稿を、AIに手伝ってもらう——押すのは自分」
