はじめての方へ・こわくない早見表
AIの賢さを決める設定(つまみ)は、実は2つあります。モデル=誰に頼むかと、エフォート=何分考えてもらうか。2つとも、覚えて使いこなす必要はありません。
結論:Opus 5 の「高」のままで大丈夫です。
触るのは、うんと軽い仕事と、
いちばん大事な仕事のときだけ。
最初からだいたいそこが選ばれています。この紙は「困ったときに戻ってくる場所」です。読まなくても作業は始められます。
知らない言葉が出た瞬間に手が止まってしまうので、先に並べます。
いちばん腕のいい職人。そのぶん、ゆっくり考えて、お財布も早く減ります。ふだんの仕事に呼ぶ相手ではありません。
文章づくり・相談ごと・調べもの、たいていの仕事はこの人で足ります。基本形は「Opus 5 の高」。ここから動かさないでください。
軽くて速い働き者。日々の小さな仕事向けです。
いちばん身軽な人。とにかく速く答えてほしいときの相手です。
下の2人は「そういう人もいる」で大丈夫です。名前を覚える必要はありません。
同じ人でも、5分で答えさせるのと、じっくり1時間考えてもらうのとでは、出てくるものが違います。それを決めるのがエフォートです。
お財布は、全部の仕事で共通です。軽い仕事まで最強の設定でやっていると、本当に頭を使わせたい場面で、枠が残っていません。
しかも軽い仕事は、時間をかけても答えがほとんど変わりません。重い設定のまま待っている時間が、まるごと無駄になります。だから「賢いほど良い」ではなく、仕事の重さに合わせるのが正解です。
| どんな仕事 | どうする |
|---|---|
| ふだんの仕事ぜんぶ | そのまま(Opus 5 の「高」)。迷ったらこれ。 |
| メール・要約・翻訳・SNS投稿 | エフォートを「低」か「中」へ。待たずに済んで、お財布も減りません。 |
| 大事な判断・企画・抜け漏れ探し | エフォートを「超高」へ。それでも足りないときだけ、モデルを Fable 5 に(最後の手)。 |
頼み方を直す
「何を・誰向けに・どんな形で」を具体的に言い直します。いちばん効くのは、実はここ。つまみではありません。
エフォートを上げる
頼み方を直しても浅いと感じたら、「超高」でじっくり考えてもらいます。
モデルを上げる
それでも足りないときだけ、Fable 5 の出番です。最後の手を最初に使わないのがコツです。
入力欄のそばに「Opus 5 高」のような表示があります。そこをクリックすると、モデルの一覧と、その下にエフォートが出てきます。選ぶだけです。
画面の見た目は今後変わるかもしれませんが、「モデル名の表示を押せば両方出てくる」と覚えておけば探せます。切り替えても会話は消えません。
結局、どれを選べばいいんですか?
Opus 5 の「高」のままで大丈夫です。最初からだいたいそこが選ばれています。選ぶ作業は要りません。
制限を使い切ったら、壊れますか?
壊れません。時間が来ればまた使えるようになります。お財布が空になっただけで、書いたものも会話も失われていません。
答えが浅い気がします。モデルのせいですか?
たいていは違います。先に頼み方を具体的にしてみてください。次にエフォートを「超高」へ。モデルを上げるのは最後の手です。
重い設定にしたら、返事が遅くて不安です。
故障ではありません。じっくり考えてもらう設定は「待つ」働き方です。急ぎの用事は、ふだんの設定のままでどうぞ。
間違えて変えてしまいました。
いつでも戻せます。設定であって、作業の結果ではありません。選び直せば、その場から新しい設定で動きます。
対になる紙:許可モード早わかり
琴音プロジェクト の教材ページです
2026-08-19 つくりかた全部公開・初心者の足場より